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婚活事業の準備


いよいよです。

今年も残すところあと5日となってしまいましたが、婚活事業始動に向けて、「日本仲人連盟」との契約が完了しました。

事業名称は“しあわせ支援隊”

“しあわせ支援隊”とは、私が現在勤めている会社、総合結婚式場なんですが、その事業経験者が集い、今、世の中で「結婚式をしない人たち」や「お金がかかるので不安を感じる若者世代」のサポートとして発足したものなんです。そしてこのたびの婚活事業についても、その組織として取り組むこととなりました。

当初の検討段階では、社内の新規事業として私個人で始めてみる予定でしたが、心強い仲間ができました。しあわせ支援隊の隊長は、もちろん弊社社長です。社長も含め支援隊メンバーは、過去にプランナーや結婚相談の経験を非常に多くもつメンバーです。以前、私の経験でも話しましたが、皆、結婚式の内容に限らず、男女間の問題や親族間の問題などにも接し対応してきており、婚活の人生のカウンセラーとして即戦力の皆さんであります。

事業の目的

この新規事業の目的は、『少子高齢化社会への貢献』です。今の日本は高齢化に加え、少子化が進行しています。その原因や要素は様々ありますが、大きな問題の一つが婚姻です。晩婚化の増加に加え、生涯独身で生きようという社会性が広がっています。これに歯止めをかけることが私たちの目的であります。

ここ長野県の諏訪地域は諏訪市・茅野市・岡谷市の3市と富士見町・下諏訪町・原村の3町村からなる合計20万人足らずの街です。近隣にも同様レベルの市町村が存在し端は山梨県との県境にある地域です。諏訪地域は3市ともに、人口減少を続けており、高齢化はもちろん、少子化も進んでいます。また婚姻数も減少傾向の上に離婚率は上昇傾向にあります。ですので、私たちが目指すのは、若年層からの早期結婚です。

私たちのできることから、「本当は結婚したい」「出会いがない」「結婚できない理由がわからない」などと感じていらっしゃるみなさんに、パートナーを見つけて頂く機会の提供と容姿や精神面からくる悩みや不安の解消・サポートにマンツーマンで取り組みます。また、お客様にとって、良きカウンセラーとなれるよう誠意をもってこの事業に取り組んで参ります。

結婚できない。。。と感じるみなさんへ

よく、お見合い結婚はイヤ。という声を耳にします。婚活はどうでしょうか?まだ決まってはいないパートナーを自ら婚活という手法で探し、その方と交際を始める。パートナーのことがとても気に入って、結婚を申し込む(または申し込まれる)。これは立派な恋愛結婚ではないでしょうか?結婚への出会いかお見合い、どちらでも良いのなら全く問題ではありません。しかし、もしあなたが、やはりお見合いは、、、ちょっと。ということでしたら、自ら行動していくことです。その提供も“しあわせ支援隊”にできることの一つです。

私はよく、何か新しいことを始めるとき形から入るタイプです。20代後半の頃、初めてゴルフを始めることになったんですが(仕事の付き合いなどもあり、興味があったので)、普通の人ならとりあえず打ちっぱなしに行って、道具借りて試してみるんだと思いますが、私の場合はまず、ゴルフショップに行って、ウェアから選んでみました。そして、打ちっぱなしにも、もちろんスウィングすらした事もないのに、そこそこのクラブセットまで手に入れました。

本気になるための環境づくり

未経験でいきなりクラブを用意したなんて、と実際周りには、笑われ、呆れられという状況でしたが、個人的にはそれでかなり達成感があったりします。そして、自分にやらざるを得ない環境を作ってるんです。

同じような事で、インターネット。このブログを始めるときに、いろいろ調べて、やり方を考えるうちに、必要なものがレンタルサーバーやドメインなどと発生してきますが、よくある無料期間ってのが嫌いです。サービスとしては否定はしませんが、そのサービス期間で困難があると諦めのようなことになってしまいます。なので、このブログも開設前にレンタルサーバー契約して、ついでに独自ドメインも購入してしまいました。結果、一ヶ月そこそこで実際に使っているブログのソフトwordpress(ワードプレス)もかなり理解できたし、レンタルサーバーの設定も苦戦しながらですが、できる感じになりました。

恋愛やお見合いも、やはり自分自身の意志があってこそです。私たちがどんなにサポートしても最終的には本人の積極性や決断力でしかありません。ですので、ほんの少しでも結婚や出会いに不安があり、でもそれを望んでいるのなら、“しあわせ支援隊”に入会し行動を起こしてみましょう!

きっかけや動機付けは自分から与えてしまうのも面白いと思いませんか?入会で費用がかかるのも、それは自己投資です。それで“素敵な出会い”“しあわせな結婚”が手に入るように、私たちも万全な体制でサポートをしていきます。

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