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婚活のための男子会・女子会が面白い


こんにちわ、しあわせ支援隊の阿部です。

今日は、最近個人的にも楽しんでいる婚活勉強会?の話を少しだけ。

私は一応、結婚カウンセラーとして結婚相談室の運営をしているのですが、結婚相談に限らずイベントやパーティーなどを開催して、出会いの場を作り、会員ではない一般の婚活されてる方達とお会いする機会も多いです。

その出会いパーティーなどに参加された皆さんとご入会についての営業を目的に、再度お会いできる機会を作っていたんです。もちろん営業なので、入会促進を図るべく。。。。と言いたいところなのですが、その集まりの話題を聞いていることが、とても勉強になっています。

失礼ながら、お集まりの皆さんは出会いや結婚を目的に活動されていますが、結果を伴っていない方々です。長い方では5年以上続けている方や、最近始めた方、パーティーの出席は今回が初めてなどなど、いろんな方がいる訳ですが、その”あるある”なお話が勉強になります。そして、すいませんが面白いです。

結婚カウンセラーとして教わった事とは違う

なぜ勉強になる?と感じるのか。それは、相談室の開業に伴い、加盟する連盟組織の勉強会・講習会に参加して来たし、今も継続しているんですが、それはそれで、なるほどやごもっともと思える事があるんですが、やはり、相談所側の考え方である事も否めません。

それを強く感じさせてくれるのが、同性での集まりなんです。

正直なところでは、愚痴が多くなるのは事実ですが、愚痴を言える場所っていい事のような気がします。私が本気で愚痴をこぼせる相手は?と考えると、家族やごく親しい友人くらいです。でも婚活に励む男子会・女子会ではある意味自然に”愚痴”が出て来て、そのほとんどを全員で共感しているんです。

だから、ちょっと偉そうに結婚カウンセラーなどと言いながら、その実態について、とても勉強になる機会なのです。

行政主導の出会いパーティーも変化

市町村が主導する人口減少や少子化対策と称しての活動も変化しています。長きに渡り、出会いパーティーでの出会いの提供を繰り返して来ましたが、その内容も変わっています。直接ではなく間接的な出会いを提供できるよう様々な工夫が伺えますが、やはり、実態を把握して来た結果でしょう。

正直、出会いパーティーで結婚まで結びつく可能性が極めて低いのはご存知の通りで、参加者の意見を尊重し、新しい出会いのための手法を模索しているのでしょう。

立場は少し違いますが、私もその一人です。ですから、単に出会いパーティーの主催や企画についても、彼ら彼女たちの話題は本当に参考になります。もちろん立場上で入会するメリットなどもお話しますが、意見を聞くだけでも有難い会なんですね。

結婚相談所のイメージって。。。

参加してくれる方の中には、すでに相談所の入会経験のある方もいらっしゃいますが、そのイメージの悪さたるや。。。。。

もちろん、ご本人は成婚にたどり着けないという不満もあってのお話ですが、同業としてがっかりしてしまうようなエピソードも珍しくありません。そんな相談所がなくなる事を願ってますが、そのイメージが強く一般化し定着していることが一番残念でなりません。

地方というべきか、首都圏以外というべきでしょうか?長野県では、まだまだ結婚相談所のイメージは良くありません。彼らの話にもあるように、金儲けの事業者が珍しくないからでしょう。その事業者に言わせれば、そうは言われても、慈善事業ではないからってところでしょうか。

その点、私は有難い立場で仕事が出来ています。個人で運営される結婚相談業と違い、社内の一部署として運営しているので、目的が明確です。そう、地域の結婚を増やす事ですから、あまり利益にとらわれず損をしない程度に活動しているからです。

業界的には、入会金や成婚料などトータルで見ても安い!と反感を買いそうですが、最低ラインでの価格を打ち出していると思っています。

『婚活の会』に参加してみよう!

そんな感じですが、今日お話したい一番は、婚活でお悩みの方にぜひ男子会や女子会に参加してほしいって事です。パーティーの参加経験がなくても、相談所入会の経験がなくても、参考になることがたくさんあると思いますよ。

それで、この会の名称として「婚活の会」ってどうですかね?ちょっと古びた感じが逆に新しい。。。なんて思ってつけたんですが。

ぜひ、参加してみたい方はお知らせください。開催に際してご連絡を入れますから。ちなみに毎回、弊社レストラン「ムーラン」で、美味しいものを食べながらやってますから。

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