こんにちは。
お盆も終わり、レストランやケータリングも一段落するこの時期となりました。まだお盆からこの週末にかけて連休という企業も多いので、まだまだ繁忙期間内と言えますが、落ち着いてきた感じがあります。
婚活市場も山の日(祝日)前後からパーティー、合コンの開催が多く見られます。しあわせ支援隊は残念ながらお盆の真っ只中でのパーティー開催は避けてしまいましたが、8月20日には結婚式場である諏訪湖の教会で出逢いパーティーを開催することになっています。※応募は終了しております。
パーティー参加!用意するものは?
今回のパーティーも多くのお申し込みをいただきありがとうございます。
さて、以前にも話した内容に触れますが、男女問わず出逢いパーティーには気合い?めいた物が芽生えて、どんな格好でどんな髪型でと悩み迷って参加しているはず。若者らしく流行・トレンドにマッチしたオシャレをして参加するのもいいだろうし、自分らしさをアピールできるような着こなしがあれば、それがいいかもしれません。
まずはその服装に悩んでる方って結構多いと思います。そこで“着こなし”って言葉を頭に浮かべて欲しいんです。
男性で適当な格好とされてしまうのが、スーツってことになんとなく決まってて、ノーネクタイでジャケットって参加者も多い気がします。
でも、普段スーツを着て仕事をしていない男性って、なんとなく違和感があったりする。そう着こなしているように見えないんです。ましてそれが新品だったりクリーニング仕立てのものだと余計に感じてしまいます。
普段からスーツを当たり前に着ている人でも、着こなせていない感があったりしますが、“着こなし”の雰囲気を大事にしてもらいたいんですよ。
無理にスーツを着るよりも、ティシャツとジーンズでも、とても着こなした雰囲気と清潔感って十分に出せるはずです。もしかしたら、普段仕事のときは「つなぎ」って方は、カジュアル着としてのつなぎを用意したら一番らしさを出せるのかもしれませんね。
男性だけに限りません。普段パンツルックの女性が、今日は可愛らしくとワンピースなどで参加すると違和感や無理を感じてしまいがち。普段通りのパンツルックで参加された方が、とても女性らしかったりするものです。
決して流行感はないけれど、ジーンズを穿きこなしてる感がある女性ってとても素敵な事が多い??と感じるのは私だけでしょうか。
そして、特に男性にとって重要なのは清潔感。無精ヒゲはもちろんダメ、髪型の爽やかアピール。長めの髪型は特に注意が必要ですね。重たい感じにならないように!そして手や指先のキレイさ、それと履物は汚れていないこと。
細かく挙げたらキリがないです。でもこのくらいは意識して参加した方が良いと思います。
問題外と感じた話
先日ある出会いパーティーに業務で関係し、様子を見学していましたが、その時に一番驚いた話をしたいんですが。
総勢、男女60:60の大勢でのパーティーの中に仲良し友達(だと思われる)の女性2人組がいましたが、その2人が一緒にマスクしてました。しかもパーティーが始まってからもずっとそれは外されることはなく。。。驚きました。
主催者側が注意はしないし、参加の要件にマスクは禁止とある訳でもないので、本人の意向として仕方ない?でも変ですよね。。ある意味反則です。
アイマスクと勘違い???そういうパーティーでもありませんし。。
飲み物は口にしていましたが、食事は取らずに最後までマスクのままでした。いや~正直それはないですね。自分が主催するパーティーなら即外してもらいます。仮に風邪をひいていたなら欠席すべきだし、なんらかの譲れない理由があるなら、そもそも出会いパーティーに参加するべきでないと思いました。
あなたの専門参考書は存在しません
パーティーに参加する前に、準備して欲しいってことが今日の話のテーマなんですが、パーティーの男女あれこれで、いろんな資料やブログがありますが、一般的なものとして受け止めることがとても大事だと思います。
参考書を100%真に受けてしまったら、残念なあなたになってしまうってこと!だから一番良い方法を考えてみました。
仮にお見合いの後で、交際を断れた場合は、お相手の先生からどういった理由で断られたかを確認しています。それをご本人に伝え理解してもらい未来に備えてもらいたいから、イヤなことも伝えなければいけないと思っています。
なので、
可能なら兄弟姉妹、あるいは親に意見してもらうことではないでしょうか?家族ならあなたの性格やいつもの格好、あるいは良さを理解してくれているはずですし、良くない部分も意見してくれるはず。友達なんかでは、なかなか悪い部分まで指摘するのは抵抗がありますから。
だから家族に意見してもらうのが一番!それを真摯に受け止め、どう活かしていくかは、あなた次第ですよね!
自分として気付いてなかった良くない部分を指摘された時、それをきちんと受け止めて改善するのが一番の準備になると思います。
私は仕事として結婚カウンセラーを名乗っています。会員の方に対し時には厳しい意見もしてあげなければいけません。正直こっちが偉そうに何言ってんのって内容にもなりますが、申し訳なく感じながら、でもあなたのために指摘しています。
きっとご家族の方も、そんな思いで指摘してくれるはずですよ。